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第12回くらしき吉備真備杯こども棋聖戦<兵庫県大会>

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10月9日(日)は、秋のビッグイベントくらしき吉備真備杯である。

吉備真備(きびのまきび)は、奈良時代、主に聖武天皇に仕え二度の遣唐使の任を通じて囲碁を中国(当時は唐)より日本に伝えたという伝説を持つ人物です。(囲碁を好きな人には恩人ですね。)吉備真備が今の岡山県倉敷市に生まれたことに因んでこの大会の全国大会は例年倉敷市で開催されます。

さて、知得の生徒たちはどうだったかな?


総合成績(9名参加・一人5局)

25勝20敗 まずまずの成績でした。

優勝   歳安 央 20級ー>18級  5勝無敗

準優勝  谷口琉斗 15級ー>14級  4勝1敗


Cクラス優勝の歳安央(あきら)くんはこども天元戦に続いての全勝優勝でした。ブラボー!!

準優勝の谷口琉斗くんは、決勝で惜しくも央くんに敗れましたが飛躍を予感させる活躍でした。

引き続きガンバレー!!


対局風景(於尼崎総合文化センター)

準優勝 谷口琉斗くん


優勝 歳安 央くん





気合の一手!! (優勝した歳安央くん)


みんな頑張ってくれました。勝っても負けても一生懸命取り組んでくれたらいいのです。負けてこそ学べることもあります。次に活かせればいいのです。

それから、囲碁は一人ではできません。仲間がいてこそ楽しめるものです。

マナーを大切に、相手を大事にするのが囲碁の道です。また、明日もガンバロー!!

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